葬儀場・葬祭場コラム

■朝霞市の概要

朝霞市は、埼玉県南部、武蔵野台地の中北端に位置し人口約13

2千人の市となります。朝霞市中心部は、川越街道の宿場町で当時は脚折村という名称でしたが、1967年市制施行により、朝霞市となりました。

朝霞駅周辺と川越街道沿いには商業施設があり、本田技研研究所や富士フイルムなど多くの工場や倉庫・研究所などが存在しています。

朝霞市内には第二次世界大戦の敗戦まで、現在の朝霞市役所の南と、川越街道の南側に二つの日本陸軍関連施設がありました。現在は、一部の用地が陸上自衛隊朝霞駐屯地として使用。キャンプ・ノース跡地には朝霞市立図書館朝、埼玉県立朝霞西高等学校、朝霞市営球場付近は、緑豊かな木々が茂り貴重な自然が残っています。

■朝霞市の葬儀場・葬祭場

朝霞市では、朝霞市が運営している朝霞市斎場があります。

朝霞市民のための葬儀場・葬祭場ですから、故人並び喪主の方が朝霞市民であれば、リーズナブルな料金でご利用できます。

朝霞市斎場には、式場・和室・祭壇・安置室等の施設があります。火葬場は併設されておりません。

▲朝霞市斎場

351-0023　埼玉県朝霞市大字溝沼1259-1

＊アクセス

東武東上線朝霞台駅・ＪＲ武蔵野線北朝霞駅下車　徒歩約８分
市内循環バスわくわく号根岸台線「朝霞市斎場」停留所下車　徒歩約１分

＊駐車場

85台収容（障害者用１台・マイクロバス１台）

＊式場

第一式場（145名）3700円・第二式場（75名）2500円・和室2室（45名）1900円・和室2室（40名）1800円・和室2室（35名）1500円

安置室、祭壇のご用意もされています。

注意：料金は朝霞市民の方の料金となります。朝霞市民外の方は上記料金より割高に設定されています。

＊朝霞市斎場の特徴

1. 公営施設なので、安価でご利用いただけます。

2. 宗教、宗派を問ません。

3. 参列者の人数に応じて式場をお選びいただけます。

4. 霊安室完備。

朝霞市で葬儀を執り行う場合、上記の朝霞市斎場以外に民営斎場が市内と隣接した市外に点在しています。

■朝霞市近隣の火葬場

朝霞市斎場には火葬場が設備しておりません。朝霞市で葬儀を行う場合、近隣市にある火葬場をご利用することになります。

・浦和斎場（〒338-0825　埼玉県さいたま市桜区大字下大久保1523-1）

・しののめの里（〒354-0004　埼玉県富士見市下南畑70-1）

・戸田葬祭場（〒174-0041　東京都板橋区舟渡4-15-1）

・所沢市斎場（〒359-0004　埼玉県所沢市北原町1282）

・落合斎場（〒161-0034　東京都新宿区上落合3-34-12）

■朝霞市・安心の葬儀場・葬祭場サポート

朝霞市民の方が葬儀を行う場合、火葬場と葬儀場・葬祭場の二つにご利用場所を決定していくことになります。公営斎場をご利用するか否かは、ご希望する葬儀内容によって決定していくことになります。葬儀を執り行う場合、葬儀費用のご心配が一番の比重を占めています。

ご利用になられる火葬場と葬儀場・葬祭場により、葬儀費用は違ってまいります。また、依頼する葬儀会社によっても異なります。

突然の出来事で慌ててしまいがちですが、葬儀はやり直しのきかない故人とのお別れの儀式です。焦る気持ちを落ち着かせ、より良い葬儀を執り行いましょう。

安心の葬儀場・葬祭場検索ガイドでは、無料にてご相談者様に葬儀会社をご紹介しております。葬儀会社を選択する際の疑問、不安等、どのようなご質問にも対応をしておりますので、お気軽にお問合せ下さい。安心して葬儀を執り行えるための全サポートをいたします。

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