葬儀場・葬祭場コラム

■行田市の概要

行田市は、埼玉県の北部に位置している人口約8万4000人の市です。
行田市は、和田竜による日本の歴史小説「のぼうの城」と知られている忍城があることでも有名です。忍城（おしじょう）は、埼玉県行田市にあった日本の城で、江戸時代には忍藩の藩庁が置かれていました。別名は忍の浮き城、亀城。埼玉県の旧跡に指定されている関東七名城の一つとなります。
現在の行田市は、行田市内のはずれを高崎線が通り、行田市の中心となる行田駅があります。ＪＲ東日本の行田駅の他、行田市には、秩父鉄道秩父本線・武州荒木駅、東行田駅、持田駅が存在します。
北は利根川を境に群馬県と接し、行田市のほぼ全域が利根川と荒川の沖積平野であり、土地の高低差はほとんどありません。産業では歴史ある足袋生産行を主とし、足袋から転じた繊維産業が地場産業として一定の地位を占めています。

■公営斎場行田市斎場

行田市には、行田市が運営をする公営斎場である行田市斎場が設備されています。
行田市斎場は、さきたま古墳公園入口に面している行田市火葬場と併設された式場です。火葬場と葬祭ホールの両方の設備をあわせ持つ便利な施設設備を備えた葬儀場・葬祭場で、費用を抑えたい方から社葬クラスまで幅広い方が利用されている人気の葬儀場・葬祭場です。
お亡くなりになった方又は斎場利用申し込み者が行田市に在住している方は、安価でご利用いただけます。行田市民外の方もご利用いただけますが、行田市民の方より割高の料金となります。

▲行田市斎場施設ご案内

火葬施設：火葬炉4基　収骨室2室　告別ホール　炉前室
待合室：法要ホール（60席）　和室3室（第一待合室：18畳、第二待合室：24畳、第三待合室：48畳）
式場：60席収容

▲行田市斎場アクセス

〒361-0032 埼玉県行田市佐間1751
行田市中心部より2.1㎞
JR高崎線「吹上駅」下車　タクシーで 10分

▲行田市斎場ご利用料金

火葬室：大人7000円　小人3500円
待合室：無料（2時間）
式場：通夜・告別式35000円（3時間）　告別式15000円（3時間）
法要ホール：通夜10000円（3時間）　告別式6000円（3時間）
霊安室：遺体保冷庫4000円（24時間）　超過料金1000円（6時間）

■行田市の葬儀場・葬祭場

行田市には、公営斎場行田斎場の他に民営斎場・寺院斎場が点在しています。

＊セレネホール行田
〒361-0078　埼玉県行田市中央12-1
行田市中心部より0.4㎞
秩父鉄道「行田市駅」より徒歩3分

＊葬儀式場ハナヨシメモリアルホール（〒361-0005　埼玉県行田市斎条1285-1）行田セレモニー会館（〒361-0056　埼玉県行田市持田1-9-1）セレモニー平安もちだインター館（〒361-0032　埼玉県行田市持田2810-3）背レジェラモール平安もちだ（〒361-0056　埼玉県行田市持田466）等。

人気の行田斎場が予約できない場合やご希望の葬儀の形に応じて、民営斎場をご利用する方もいらっしゃいます。
行田市での葬儀をお考えの方は、様々な点を考慮しながら、ご希望の葬儀を行える葬儀場・葬祭場を選択していきましょう。

■安心の葬儀場・葬祭場検索ガイドより

誰にもいつかは訪れる人生のラストシーン。
葬儀の形やスタイルは時代とともに変化をしています。多様化する社会の中で、各個人の価値観により、葬儀もまた個人の個性をいかしたものへとなりつつあります。
「安心の葬儀場・葬祭場検索ガイド」では、時代に求められる情報を発信し続け、葬儀に関する事例全般についてのお応えもしてまいります。
時代のニーズに合った葬儀社をお選びいただけるよう、各個人のお話を伺いながら、適切な葬儀会社をご紹介してまいります。

時代は変わり、葬儀のスタイルも変化をしても、愛する人へのお気持ちに変化はございません。「安心の葬儀場・葬祭場検索ガイド」では、何をしていけるか、という考えを常に持ち続け、ご相談者様に最善なるサポートをしてまいります。

24時間・365日・無料にてご案内いたします。